「安定」とか「弱肉強食」とか

自分は大きめの会社に勤めているわけですが、よく「安定している」と言われます。 でも私は会社に属している単位で「安定」なんて無いと思っています。

例えばあなたが東大に入学したとして、その状態が「安定」してると思っているなら、それは違うかと。 東大に行っても成功する(一旦定義はお金持ち)とは限らないですしね。

似た話で「この世は弱肉強食」ってのがあります。 これも間違いだと思っていて、同じ言い回しを使うならば「この世は適者生存」が正しいと思います。 自然界も、人間界も等しく同じと思っています。

草原しかない世界でライオンとシマウマがいたとして、ライオンはシマウマを食べ続けると食べる肉がなくなり種は絶滅します。 この時ライオンが「種の存続」を意識するならば、「草を食べられるようになる」か「シマウマの繁殖を支援する」などが考えられます。 結局その環境における最適な行動、適した行動を取らないと淘汰されちゃうよって例ですね。

では人間界に置き換えたとして「適者」とは何かって話。 昨今話題の「AIに仕事を奪われる」って話がありますが、これがそれの最たる例かと思っています。

これピンポイントで言うと「適者がAIだろ」って話。 黙々と工場でお刺身を切る人がいたとして、そこに「思考余地」が無いのならば「機械でよくね?」てのと一緒。 ルーチンにはまった思考でいいならAIでよくね?てのが最近の流れです。 裏を返せば「オリジナリティの強い仕事は淘汰されない時代です」

ここで「安定」の話に戻しますが、「この世は適者生存」として、「適者こそ安定」だと思うわけです。 なので会社が適者か?と問われると、否と。 適者とはあくまで個人、強いては職能・能力を指す言葉と考えています。

なので「安定」を好むならば「公務員!」ではなく、自己の能力を高めるのが最短の安定です。 では例えば、英語を極めたら(TOEIC900点台)安定か?
安定ではないでしょう、思考を挟まないのでAIが即座に翻訳する時代になれば「翻訳家」の価値は下がります。 少し前までは技術的にそこまでできそうにありませんでしたが、同時翻訳の技術が年々上昇しているので近い未来本当に不要になります。 ここが「適者生存」の難しいところで、時代に追いついていかないといけない部分です。 (ちなみに現状TOEIC900点あれば仕事は腐るほど見つかります)

踏まえて、適者としての最強は「選択肢の多さ」です。 RPGと一緒ですね。パラメータが高いキャラはどこにでも持っていけます。これが「適者」です。 なんでもあるほうが良いです。 語学能力・思考能力・身体能力 とかね。

野球一筋のプロ野球選手が足を失ったら、もう何もできません。 ですが解説者への選択肢が取れるパラメータを持っていれば困りません。

安定が楽しいかはさておき、安定していると色々選択肢があるので楽しいとは思います。 要は人生楽しみたいたいなら、パラメータ上げようぜって話でした。

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