HEARTH STONE レビュー

HEARTH STONE レビュー


熱しやすく冷めやすい私が、一瞬で沸騰したカードゲームアプリ。

 

この記事書いている時は全世界で2500万アカウントを突破しているそうです。

 

2500万アカウントって凄いですね・・・

 

【リリース時期・制作会社】
2015年4月 スマホ版 ブリザード・エンターテイメント

 

レビュー


【シナリオ】 1 【世界観】 5 【爽快感】 5
【ワクワク感】 5 【操作性】 5 【課金必要】 4

 

自社IPのWarcraftの世界観をカードゲームにしている部分がありますが、そのあたりは詳しくないので割愛。

 

特にストーリー性は無いのでシナリオは評価対象外。

 

主に3つのモードがあり、対CPU、対人が2種(ランキングと闘技場)イベントモードもよくあります。

 

まずはチュートリアル、しっかり作られていると思います。

 

戦略型のカードゲームなのでそこが伝わらないと全然やってられません。

 

ただ、一般で考えると敷居は高いのかもしれません(最近サイゲームスから出たシャドウバースの方が受け入れられている現状を鑑みて)

 

この作品を語る上で伝えたいポイントは2つ

ヒーロー×ヒーローカードが生み出す魔法
洗練されたモード

ヒーロー×ヒーローカードが生み出す魔法


このカードゲームでは、ヒーローと呼ばれる自身の分身と、その分身に適合するカード群と、どのヒーローでも使えるカード群からデッキを形成します。

 

ここがもうクリエイターとしては「やられた」と思わされたポイント。

 

調整観点でこの仕様が素晴らしい、また幅も広がる。

 

とあるヒーローが強ければ、別のヒーローで上方修正を。

 

元々効果も多種多様、ヒーローに用意されており、その点でも個性が際立つし、美味しい点ばかり。

 

脱帽とはこのことでした。

 

ただまぁ、海外だからこその踏切というのもあるかもしれません。

 

中小企業発想では「そこまで社内で検討する能力、一般的に受け入れられるかわからないボリュームのルール定義」この2問題が襲ってきます。

 

ここを乗り越えるか乗り越えないか、そこが大企業たる部分と、海外的思想なのかなとも思います。

 

なんたって9ヒーローですから、その多彩さたるや・・・

 

主に社内でゲームバランスを担う身としては、想像も付かない議論が日々繰り返されていたんだろうと想像されます。

洗練されたモード

対CPU、対人が2種(ランキングと闘技場)

 

それぞれカードを手に入れるためにこなすのは勿論ですが、特に素晴らしいのが闘技場

 

ひとまず1個ずつ説明しますね。

 

対CPUはストーリー用のカードを手に入れるモード。

 

課金購入しないと開かれないストーリーもあり、そこに結構強力なカードもあります。そこは減点。

 

ランキングは純粋に他者と競うモードで、ランクと呼ばれる数値を月間で上げていきます。

 

月が終わると引き上げた数値に対して、報酬が貰えます(そこそこ良いです)

 

ランクは20(25だっけ・・・)から始まり、1を超えると世界ランカーになります。

 

私は初月でランク3までは行けたので、やり込みさえすれば1カ月でランカーになれると思います。

 

で、最後に闘技場

 

ここは150ゴールド(課金通貨でもあり、ゲーム内でも貯められる通貨)を払い、参加可能な場所

 

お金払った後に選抜された3ヒーローから1つ選び、そこからドラフトで30枚のデッキをくみ上げます。

 

つまり、若干の運はありつつも、全プレイヤー平等な試合が行えます(課金に左右されないという意味で)

 

最大12勝、最低3連敗で闘技場は終わり。

 

1戦多めに見積もって10分としたら、30分100円ちょっとなら安いとも考えられます(ゲーセン的発想)

 

そして3連敗でも100ゴールド相当のカードパック、12勝ならば平均300ゴールド+カードパック+レアカードチャンスまで。

 

強ければ強いだけカードもゴールドも集められるようになっています。

 

その分時間はかかりますが、ゲームの楽しみ先としてはこれ以上はないでしょう。

 

実にすばらしいゲームデザイン。美しすぎてクラクラします。

 

冒頭付近でチラっと書いたシャドウバースに日本市場としては負けてますが、同じクリエイターとしてはシャドウバースはあまりにハースストーンを模倣しすぎているので評価したくありません。

 

オリジナルを生み出す事を否定すればクリエイティブは終わってしまいますので。

 

というわけでハースストーンは素晴らしいゲームというお話でした。

 

 

ではでは。

  このエントリーをはてなブックマークに追加

セブンナイツ レビュー

今年に入ってから落としたアプリで、数少ない課金してしまったアプリ。元々は韓国発祥のアプリです、それを日本版としてカルチャライズされたものです...

≫続きを読む

ドラゴンプロジェクト レビュー

元々MMO(パソコンのオンラインRPG)を人生の半分ほど費やしたダメ人間としてはスマホでMMO?やらねーよwくらいに思ってたのですが、売上ラ...

≫続きを読む

HEARTH STONE レビュー

熱しやすく冷めやすい私が、一瞬で沸騰したカードゲームアプリ。この記事書いている時は全世界で2500万アカウントを突破しているそうです。250...

≫続きを読む

クラッシュ・ロワイヤル レビュー

全世界リリースの化けモノアプリ。さすがSupercellさんです。(クラッシュオブクランや、Haydayなどで有名)【リリース時期・制作会社...

≫続きを読む

【著者:あるまーに】

都内のゲームクリエイター。趣味は美少女ゲームとパチスロ。
ウェスタリアサーガをプレイはじめました!


【運営サイト】ゲームクリエイターblog
【Twitter】  @あるまーに
【Skype】  f.ms3214
【仕事依頼】 こちらからお願いします